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「 かっさマッサージは、治療に近い効果を得る事ができる新しいセラピーです。 」

かっさマッサージは、かっさ板で直接筋肉やリンパを刺激し、しっかりほぐし流すことができること。


適度な重さ・厚みのかっさ板でほぐすと、今まで気づかなかったコリが簡単にわかるので驚くでしょう。


顔に30以上もある細かな筋肉がコリでかたくなっていると、表情は乏しくなり、血行も悪くなります。


その結果、様々なトラブルが出てきてしまいます。かっさマッサージでかたまった筋肉をほぐせば、余分な



老廃物や水分が排出できます。


それによりたるみが解消して、フェースラインが引き締まり、肌のトーンも明るくなります。

(日本かっさ協会HPより抜粋)

右側の写真は、H23.12月完成した日本かっさ協会オリジナルのボディ・フェイス併用のかっさプレートです。


ローズクォーツのパウダー配合で、また遠赤外線効果があり、


マッサージとの相乗効果による癒し・内分泌系への作用があります。


セラピーには、こちらのかっさプレートを使用致します。

「  気・血・水  」のバランスを整える

​東洋医学では、人間の体は「気」「血」「水」の3つから構成されていると考えられてます。



そして、それぞれがうまく循環していることこそが健康の証です。つまり、気、血、水が体内を



きちんとめぐっていれば、元気でいられる、というわけです。逆に、3つのどれか一つでも流れが



滞ってしまうと、老廃物や毒素が体内にたまり、体調にさまざまな異変が起こります。



このバランスを整えることで、健康で若々しい体作りができるでしょう。

 


「元気」や「やる気」のように、その人が持つエネルギー(生命力)です。

このエネルギーがなければ、私たちは生命活動を維持する事ができなくなる程大切なものです。

「気」が不足すると、元気や気力が出ず疲れやすくなり、また、過剰な「気」が熱に変わると、イライラや不眠など、多くの病気の原因になるので注意が必要です。

 


血液と血液循環のことです。

「血」と「気」は密接な係わり合いがあり、「血」の流れの異常は「気」の流れの異常、 「血」が不足ぎみの人は「気」も不足ぎみという特徴があります。

「血」が​不足すると顔色が悪く皮膚に艶がなくなり女性の場合、生理不順や無月経などの症状が見られます。

 


水分も含め、汗やリンパ液、皮脂などの血液以外のすべての体液のことです。

「水」が不足すると、皮膚や髪など、 体全体が乾燥した状態になり、不眠症、自律神経失調症、アトピー性皮膚炎などの原因にもなります。反対に多くなるとむくみやすくなり、頭や体が重く、冷え性になります。体の中の老廃物を体外排出する役割もありこの流れが滞ると代謝が悪くなります。

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